【塗装】手直し部位・履歴の見える化 | 製造現場の帳票電子化活用例
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XC-Gateのソリューション

【塗装】手直し部位・履歴の見える化

導入前の課題

不良発生時の情報共有が遅れる
紙に書いた後、外観の不良に対する担当者をアサインするが、情報共有が遅く対応状況がすぐにはわからないため確認が必要になっている。
その分、後工程で作業を短縮させる必要があり負荷がかかってしまっている。
不良箇所の詳細がわからず対応精度が落ちる
紙に書かれた検査内容を読み込んで修正対応を行うが、紙には基本的には文字情報のみで記載されているため、
対応精度が落ちてしまい品質の低下につながっている。

ソリューション

  • 手直し部位、履歴を即時データ化して進捗確認
  • 進捗管理画面に過去の対応状況や現在の手直し部位の進捗を表示して、各作業者の現在の対応を見える化。完了・対応中・未対応の部分は色分けすることで視覚的にもすぐ判別できます。

導入効果

手直し部位を即時かつ正確に共有
外観検査時の手直し部位の内容をタブレットから入力し、外観の不良写真も貼り付けて即時共有することで、詳細な情報を離れた場所からでも確認できるようになります。
進捗管理画面で対応漏れ削減・対応スピードアップ
手直し部位の担当者がどこまで作業しているのかが管理者側からも作業者側からも確認でき、未対応部位は赤く表示されるためすぐに担当者のアサインを行えて、スピーディーに対応できます。
写真で不良箇所を明確に示して対応精度向上
タブレットのカメラで不良箇所を撮影し、さらに手書きで不良箇所をわかりやすく図示することができます。手直し部位の担当者に明確に伝えられるようになり、品質の向上に貢献します。

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