function
XC-Connectの機能

XC-Connectによるノーコード連携設定は3ステップ。 お客様の業務自動化に柔軟に対応できます。
機器設定
データの取得先、および取得するデータを設定する機能です。
キーワード
機器とは?
XC-Connect と接続するPLCやデータベース のメーカー・機種・プロトコルを指します。
設定の流れ

データの取得先の選択
通信可能なPLCやデータベースのうち、データを取得したいツール(機器)の情報を入力します。
設定後は接続テストができ、データが取得できる状態かをすぐに確認できます。

取得する項目の設定
接続先からどのデータ項目を取得するのかを選択します。
転送設定
取得したデータの転送先を設定する機能です。
設定の流れ

データの転送先の選択
「機器設定」で取得したデータの転送先を指定します。
設定後は接続テストができ、データが取得できる状態かをすぐに確認できます。

転送する項目の設定
データを出力する際、どの項目を出力するのかを設定します。
タグ設定
取得したデータを帳票に表示させるための命令文(タグ) を生成できる機能です。
生成したタグを帳票の原本となるExcel に貼り付けることで、帳票上から XC-Connect で取得したデータを参照できるようになります。
設定の流れ

表示させるデータの設定
「機器設定」で設定した接続先から、XC-Gate.V3の帳票上に表示させたいデータを選択します。

設定したタグの出力
帳票上に表示させるデータの設定を行った後、専用の命令文「タグ」が記載されたExcelファイルを出力します。

Excel帳票にタグを貼り付けて登録
帳票の原本となるExcel ファイル(Excel帳票)を開き、データを表示させたい場所のセルにタグを貼り付けます。
Excel帳票をXC-Gate.V3 に登録することで、帳票上からXC-Connectで集めたデータを取得、表示させることができるようになります。