【検査】測定値のワンタッチ送信 | 製造現場の帳票電子化活用例
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ソリューションマップ

XC-Gateのソリューション

【検査】測定値のワンタッチ送信

導入前の課題

計測機器の値をみてから検査表へ転記するため、作業効率が悪い
計測機器で図った後、目視で検査表に記録しなければならないため時間がかかり、
検査結果を見誤り記録してしまうこともある
しきい値オーバーの見落としで不適合品が工程に流れてしまう
しきい値オーバーかどうはか作業者の目視での確認になるため、
見落としにより不適合品が後工程にも流れてしまうリスクがある

ソリューション

  • 計測機器と検査表(タブレット)をBluetoothでつなぎして、計測値をワンタッチで送信
  • ボタンを押すだけで検査表に値が反映され、入力効率が格段に向上します。さらに、基準値と計測値を自動でOK・NGを判定し、検査精度をアップさせます。

導入効果

計測+記録にかかる時間を大幅削減
デジタルノギスやトルクレンチといった計測機器とタブレットを連携させて、測定した値を検査表にワンタッチで送信できるようになり、検査効率が向上します。
測定した値の記録に人が介在しないことで、ヒューマンエラーの防止にもつながります。
タブレット端末とBluetoothで接続して、キーボード入力と同じように測定した値が入力されます。

電子帳票画面上のしきい値判定で即時に対応
測定した値が検査表に入力されると、電子帳票に設定していた各検査項目の基準値と自動で比較・自動で判定されます。
基準値外の場合は背景色を赤色にするなど、アラートが表示されて作業者がその場で気付けるようになり、不適合品の見落としをなくすことができます。

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