【加工】タイムスタンプで記録の信頼性向上 | 製造現場の帳票電子化活用例
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【加工】タイムスタンプで記録の信頼性向上

業界:
用途:

導入前の課題

加工指示から帳票発行し、記録後のファイリングまでに時間がかかる
専用システムで管理している製品ごとの加工指示データを紙帳票に印刷し、現場に配布する手間がかかっていた
また、紙の保管も必要なためファイリング・事務所への移動にも時間がかかっていた
誰・いつ・どこで作業したかがすぐに確認できない
加工記録を紙で記録しており、後から「誰が・いつ」などの情報を探すには1枚ずつ見ていく必要があり、把握できるまでに時間がかかる
加工記録の紙運用による紛失・改ざんリスクがある
紙で保管されている加工記録は、管理方法によっては紛失してしまう可能性があり、さらに紙のままであれば誰でも書き込めてしまうことから改ざんのリスクもある

ソリューション

  • 過去の加工記録をデータベースから即時検索 ・記録を登録時にPDF化し、タイムスタンプを付与

導入効果

加工指示を直接電子帳票に表示して発行・配布を削減
加工指示システムの情報を電子帳票に表示して、事務所で印刷して現場への紙の配布する作業を丸ごと削減することができます。
データベース化により検索が容易に
タブレットで入力した加工記録はデータベース化されて、「誰が・いつ」といった情報を簡単に検索できるようになります。
加工記録をPDF化してタイムスタンプを付与することで信頼性向上
データベース化と同時にPDFを発行することができるため、PDFにタイムスタンプを付与することで後からの変更を防ぎ、改ざん防止・記録の信頼性が向上します。

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