【切削】作業サイクルタイムの見える化 | 製造現場の帳票電子化活用例
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ソリューションマップ

XC-Gateのソリューション

【切削】作業サイクルタイムの見える化

導入前の課題

切削作業に掛かっている時間が把握できていない
現場での記録に漏れがあり、毎回の切削作業で各作業者でどれだけ時間がかかっているか、時間がかかる原因が何なのかを把握できていない
事務担当者の数が限られており、集計作業にかかる工数の負荷が高い
記入された複数の切削日報を集計用のExcelに記録しなければならないが、事務担当者は毎日集計業務に追われており、工数の負荷が高い

ソリューション

  • 製品ごとのサイクルタイムを入力・自動集計し、 目標値とのギャップを見える化

導入効果

操業開始・終了時間を記録して目標時間との乖離をグラフで見える化
切削日報に操業開始・終了時間を必ず記録するように電子帳票へ工夫を施すことで、必要な情報が収集できるようになり、製品・担当者ごとの目標サイクルタイムとの乖離理由が明確になります。
日報から作業時間を自動集計し、グラフ化
切削日報が入力されると、あらかじめ用意していた集計表に自動で集計されていき、さらに数値のグラフ化まで行えるため業務負荷の削減だけではなくサイクルタイムの改善がどれだけ進んだかをグラフで簡単に確認できるようになります。

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